お知らせnews

トリミングの変更点について

2021.01.04

トリミングの5月からの予約の取り方、4月からのトリミング料金の変更、ポイントカードの変更があります。詳しくは下記をクリックしてブログのページをご覧になって下さい。

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年末年始の診療のお知らせ

2020.12.04

2020年12月31日(木)午前診療のみ、2021年1月1日(金)〜3日(日)休診とさせていただきます。

2021年1月4日(月)から通常診療となります。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願い致します。

 

お盆休診のお知らせ

2020.07.13

8月13日(木)、8月14日(金)、8月15日(土)の3日間はお盆休診とさせていただきます。

ご迷惑おかけいたしますがよろしくお願い致します。

駐車場増設のお知らせ

2020.06.30

今まで駐車場4台分用意しており、満車の際は隣のコインパーキングのご利用をご協力いただいていました。

このたび、現在の駐車場のすぐ横にさらに2台分駐車場を増設致しまして、6台駐車可能となりました。

引き続き満車の際は、隣のコインパーキングのご利用をお願い致します。(その際のコインパーキング利用料1時間分は病院で負担しております。)

今後ともよろしくお願い致します。

院長

緊急事態宣言解除後の当院の診療について

2020.05.27

新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言が5月25日に解除されました。

当院では通常通りの診療体制に戻しつつも、引き続き新型コロナウイルス感染症予防対策は行なっていきます。

院内では、除菌や消毒の徹底、スタッフの手指の消毒の徹底、待合室のアルコール消毒液の設置、空気清浄機の稼働、定期的な換気を行なっていきます。

飼い主様にも、マクスの着用の推奨、出来るだけ少人数でのご来院、待ち合いでは席を空けて待機して頂く、混雑時に車でお越しの方には車での待機をお願い致します。(車で待機する際、受付に声をかけて頂き、車の場所をお伝え下さい。)

わんちゃんねこちゃんへの医療を安心して提供し続けるため、再度新型コロナウイルス感染症を広めないためにも、ご協力お願い致します。

院長 奥山

ゴールデンウィークの診療のお知らせ

2020.04.27

ゴールデンウィーク中は通常通り診療を行います。

5月5日(火)通常休診日、4月29日(木)、5月3日(日)、5月4日(月)、5月6日(水)祝日診療18時までとなります。

よろしくお願い致します。

 

緊急事態宣言下でも病院は平常日程で行います。

2020.04.07

緊急事態宣言下でも、わんちゃんねこちゃんへの医療は必要と思いますので、診療は平常通り行っていきます。

またウイルスには宿主特異性というものがあり、人から動物に移ったり動物間で広がるリスクはほとんどない(人から人に移るリスクと比べるとほとんど気にしなくて大丈夫なもの)と考えておりますので、トリミングやペットホテルも行います。ホテルやトリミング時のわんちゃんねこちゃんの受け渡しの際、飼い主様の病院での滞在時間を少なくしたいと考えておりますので、カット内容やお世話に関しての注意事項など、事前にお電話でお伝え頂くなど、ご協力お願い致します。外出自粛のためキャンセルする場合はご遠慮なくご連絡下さい。

院内でも、除菌や消毒の徹底、スタッフの手指の消毒の徹底、雑誌やパンフレットの撤去、待合室のアルコール消毒液の設置、加湿器や空気清浄機の稼働、定期的な換気などを行ってウイルス対策を行っていきます。

飼い主様にも、マスクの着用、出来るだけ少人数での御来院、少しでも体調の悪い場合は出来るだけ代理の方に連れて来て頂く、診察室には1名までの入室、混雑時は車での御来院の方は車での待機などお願い致します。(車で待機する際、受付に声をかけて頂き車の場所をお伝え下さい。)

また継続して治療してお薬を服用している場合、体調に変化なければ、薬だけの処方も対応いたします。その際は事前にご連絡下さい。先に用意してすぐ受け渡し出来る様に致します。

新型コロナウイルスの影響で大変な時期ですが、わんちゃんねこちゃんへの医療を安心して提供し続けるため、また感染を広めないためにもご協力をお願い致します。

院長 奥山

 

八千代市の狂犬病予防集合注射が中止になりました。

2020.03.31

今年度は新型コロナウイルスの影響で狂犬病予防集合注射が中止となりました。しかし狂犬病の年に1回の予防接種は法律で義務付けられていますので、病院での接種をお願いいたします。接種時期は令和2度中であればいつでも大丈夫です。

4月19日日曜日の午前は狂犬病集合注射業務で休診の予定でしたが、平常通り診療を行います。

新型コロナウイルス感染症で大変な時期ですが、狂犬病も世界で毎年数万人が亡くなっている病気ですので(日本は狂犬病清浄国です)、手洗い、うがい、マスクの着用などを行ってコロナウイルスの予防をしつつ、わんちゃんねこちゃんの予防も行っていきましょう。

院長 奥山

もうすぐ春のフィラリア予防の時期になります。

2020.03.25

こんにちは。フィラリア予防などいろいろな予防を行う時期が近づいてきました。当院ではわんちゃんねこちゃんや人の健康のために、フィラリア予防以外にも、その他4つの予防を進めています。狂犬病予防接種、混合ワクチン接種、ノミ・ダニ予防、消化管内寄生虫予防です。新型コロナウイルス感染症で大変な時期ですが、手洗い、うがい、マスクの着用などを行って予防をしつつ、わんちゃんねこちゃんの予防も行っていきましょう。

【フィラリア症】

フィラリア症は、蚊によって媒介されフィラリアが心臓に寄生することで起こる病気で、当院では5月末〜11月末までの月一回投薬や、年一回の注射などで予防を行っています。

基本的にフィラリアの予防の前には必ず感染のチェックを行います。

昔ほどではない様ですが、今でも予防をしていないとフィラリア症にかかって来院するわんちゃんは意外といます。必ず予防を行いましょう。

当院では1回の採血で同時に健康診断も行っています。

4〜5月中にご来院ください。大切なわんちゃんねこちゃんために、症状が出る前に健康の再確認や病気の早期発見を心がけましょう。  

(※現在、注射のフィラリア予防薬の日本への輸入量が減っている関係で、入手が困難になっています。欠品している場合はその他のフィラリア予防薬をご案内いたしますのでご了承ください。その他の予防薬の欠品の心配はほとんどありませんので、ご安心ください)

 

犬のフィラリア症について詳しく知りたい方は下のバナーをクリックして下さい。     

当院ではわんちゃんねこちゃんの健康のために、その他4つの予防を進めています。

 

狂犬病予防接種

 日本は現在は狂犬病清浄国ですが、国外から侵入して拡大するのを防ぐために、狂犬病予防法により年一回の予防接種が義務付けられています。海外ではいまだに毎年数万人が亡くなっている病気です。必ず行いましょう。(※八千代市在住の方であれば、狂犬病予防接種の登録・済票発行手続きの代行もしています。)

 

混合ワクチンの接種

 わんちゃん同士、ネコちゃん同士でうつる、主にウイルスによる感染症に対するワクチンです。当院では猫は3種(猫カリシ、猫ヘルペス、猫汎白血球減少症「猫パルボ」)、5種(3種+猫クラミジア、猫白血病)、犬は6種(ジステンパー、犬アデノ2種、犬パラインフルエンザ、犬パルボ、犬コロナ)、8種(6種+レプトスピラ2種)を用意しています。ウイルスによる感染症は治療が難しいのでワクチンによる予防が大事です。ワクチンの接種は出来るだけ午前中で、かつ体調のいい時におすすめしてます。必ず行いましょう。   

 

ノミ・ダニの予防

 ノミはのら猫がいる地域に多く、ダニは草むらなどの多くいます。寄生されることにより、一過性の皮膚炎やアレルギー性の皮膚病を誘発したり、大量寄生で貧血を起こしたりします。また猫ひっかき病、バベシア症、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染症をわんちゃんねこちゃんだけでなく、人にうつす危険性があると言われています。当院では背中につけるスポットタイプと味の付いたおやつタイプのノミダニ駆除薬を用意しています。   

 

【消化管内寄生虫予防】 

 お腹の中に寄生する寄生虫で回虫、鉤虫、鞭虫、条虫、原虫などがいます。下痢をしていなくても感染していることもあります。中には人間に感染するものもありますので、しっかりと予防を行いましょう。特に小さいお子さんがいる家庭では予防は大事です。現在はフィラリア予防薬で総合駆虫剤として消化管内寄生虫にも効果があるものが多く出ています。フィラリアと一緒に予防を行っていきましょう。消化管内寄生虫の種類によっては、フィラリア予防薬では駆除予防できないものもありますので、予防のために定期的な検便をお勧めします。当院では混合ワクチン接種の際、便をお持ちいただければ糞便検査を無料で行っています。是非ご利用下さい。

 

 

当院のフィラリア検査・血液検査による健康診断・ノミダニ駆除薬・フィラリア予防薬の料金をご覧になりたい方は下記をクリックして下さい。

 

フィラリア検査料金表

フィラリア予防薬料金表-①

フィラリア予防薬料金表-②

ノミ・ダニ予防薬-①

猫フィラリア・ノミダニ料金表ポ

 

※ねこちゃんも、わんちゃんほどではないですが、フィラリア症に感染することがあります。ねこちゃんのフィラリア症は検査が難しく生前に診断されることはあまりありません。しかし、ねこちゃん10頭に1頭が一度はフィラリアに入られた事があり、100頭に1頭が症状を出す事があることが最近の研究でわかってきています。主な症状としては咳なのですが、咳をしているねこちゃんの1/3くらいは実はフィラリア症が原因だといわれています。まれではありますが突然死を引き起こす事もあります。しかし、ねこちゃんのフィラリア症は診断や治療が難しいので、出来るだけ予防してあげれるといいと思います。

 

    わんちゃんねこちゃんや人の健康のために、未然に予防できる病気は予防を行いましょう。ご不明なこと気になる事などございましたら当院にご気軽にご相談ください。