ゴールデンウィークも通常通り診療を行っております。
5月1日(火)は休診、4月30日(月)、5月3日(木)〜5月5日(土)は祝日のため午前9時〜12時、午後15時〜18時の診療になりますのでよろしくお願い致します。
2018.04.28
ゴールデンウィークも通常通り診療を行っております。
5月1日(火)は休診、4月30日(月)、5月3日(木)〜5月5日(土)は祝日のため午前9時〜12時、午後15時〜18時の診療になりますのでよろしくお願い致します。
2018.03.29
フィラリア症は、蚊によって媒介されフィラリアが心臓に寄生することで起こる病気で、当院では5月末〜11月末までの月一回投薬や、年一回の注射などで予防を行っています。
基本的にフィラリアの予防の前には必ず感染のチェックを行います。
昔ほどではない様ですが、予防をしないとフィラリア症にかかって来院するわんちゃんは意外といます。必ず予防を行いましょう。
当院では1回の採血で同時に健康診断も行っています。
4〜5月中にご来院ください。大切なわんちゃんねこちゃんために、症状が出る前に健康の再確認や病気の早期発見を心がけましょう。
犬のフィラリア症について詳しく知りたい方は下のバナーをクリックして下さい。
当院ではわんちゃんねこちゃんの健康のために、その他4つの予防を進めています。
【狂犬病予防接種】
日本は現在は狂犬病清浄国ですが、国外から侵入して拡大するのを防ぐために、狂犬病予防法により年一回の予防接種が義務付けられています。必ず行いましょう。
【混合ワクチンの接種】
わんちゃん同士、ネコちゃん同士でうつる、主にウイルスによる感染症に対するワクチンです。当院では猫は3種(猫カリシ、猫ヘルペス、猫汎白血球減少症「猫パルボ」)、5種(3種+猫クラミジア、猫白血病)、犬は6種(ジステンパー、犬アデノ2種、犬パラインフルエンザ、犬パルボ、犬コロナ)、8種(6種+レプトスピラ2種)を用意しています。ウイルスによる感染症は治療が難しいのでワクチンによる予防が大事です。ワクチンの接種は出来るだけ午前中で、かつ体調のいい時におすすめしてます。必ず行いましょう。
【ノミ・ダニの予防】
ノミはのら猫がいる地域に多く、ダニは草むらなどの多くいます。寄生されることにより、一過性の皮膚炎やアレルギー性の皮膚病を誘発したり、大量寄生で貧血を起こしたりします。また猫ひっかき病、バベシア症、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)などの感染症をわんちゃんねこちゃんだけでなく、人にうつす危険性があると言われています。当院では背中につけるスポットタイプと味の付いたおやつタイプのノミダニ駆除薬を用意しています。
【消化管内寄生虫】
お腹の中に寄生する寄生虫で回虫、鉤虫、鞭虫、条虫、原虫などがいます。下痢をしていなくても感染していることもあります。中には人間に感染するものもありますので、しっかりと予防を行いましょう。特に小さいお子さんがいる家庭では予防は大事です。現在はフィラリア予防薬で総合駆虫剤として消化管内寄生虫にも効果があるものが多く出ています。フィラリアと一緒に予防を行っていきましょう。消化管内寄生虫の種類によっては、フィラリア予防薬では駆除予防できないものもありますので、予防のために定期的な検便をお勧めします。当院では混合ワクチン接種の際、便をお持ちいただければ糞便検査を無料で行っています。是非ご利用下さい。
当院のフィラリア検査・血液検査による健康診断・ノミダニ駆除薬・フィラリア予防薬の料金をご覧になりたい方は下記をクリックして下さい。
※ねこちゃんも、わんちゃんほどではないですが、フィラリア症に感染することがあります。ねこちゃんのフィラリア症は検査が難しく生前に診断されることはあまりありません。しかし咳をしているねこちゃんの1/3くらいはフィラリア症が原因ということがわかってきています。ねこちゃんのフィラリア症は特殊で治療が難しいので、できればねこちゃんも予防を行ってあげましょう。
わんちゃんとねこちゃんの健康のために、未然に予防できる病気は予防を行いましょう。ご不明なこと気になる事などございましたら当院にご気軽にご相談ください。
2018.03.22
4月22日(日)午前中は、狂犬病集合注射業務で院長不在のため休診とさせて頂きます。
午後15時〜18時は通常通り診療を行っております。
ご迷惑お掛けいたしますが宜しくお願い致します。
2018.02.10
3月21日(水)春分の日は、院長セミナー参加のため午後休診とさせていただきます。
午前9時〜11時半までは通常通り診療を行います。
ご迷惑おかけ致しますが宜しくお願い致します。
2018.01.17
2017.11.30
12月31日(日)は午前中のみ診療、1月1日(月)、1月2日(火)は休診となっております。
1月3日から通常診療となりますので宜しくお願い致します。
2017.10.12
自ら症状を話してくれないわんちゃんねこちゃんでは、気づいた時にはすでに病態が進行してしまっているといったことが多くあります。ですので、わんちゃんねこちゃんの病気の治療においては早期発見、早期治療が特に大事です。
病気の早期発見のために、当院では6歳以上の子は、年に一回、若い子でも一度は血液検査の健康診断をお勧めしています。
またさらに詳しくわんちゃんねこちゃんの健康状態を把握するために半日預かりで行う、わんドック、にゃんドックも行っています。
大切な家族のために、症状が出る前に健康の再確認や病気の早期発見を心がけましょう。
2017.09.29
11月11日土曜日は、院長の慶事出席のため臨時休診とさせて頂きます。
ご迷惑おかけ致しますが宜しくお願い致します。
2017.07.20
お盆期間も通常通り診療を行っています。
※毎週火曜日は休診日、日祝日は18時までの診療となりますので、お気をつけ下さい。
ワンちゃんネコちゃんの体調にお気付きの事ありましたら、お気軽にご来院下さい。