自ら症状を話してくれないわんちゃんねこちゃんでは、気づいた時にはすでに病態が進行してしまっているといったことが多くあります。ですので、わんちゃんねこちゃんの病気の治療においては早期発見、早期治療が特に大事です。

病気の早期発見のために、当院では6歳以上の子は、年に一回、若い子でも一度は血液検査の健康診断をお勧めしています。

またさらに詳しくわんちゃんねこちゃんの健康状態を把握するために半日預かりで行う、わんドック、にゃんドックも行っています。

大切な家族のために、症状が出る前に健康の再確認や病気の早期発見を心がけましょう。